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夢は、何物をも凌駕する 『DEARDROPS』 感想

DEARDROPS
DEARDROPS
posted with あまなつ on 2010.06.25
価格:
OVERDRIVE(2010-06-18)
売り上げランキング:
おすすめ度の平均: 5.0
5手堅く行こうぜ!
4とりあえず
5神作品です。
5OVERDRIVEらしい傑作


DEARDROPS??????ッ!!!
と律穂よろしく開幕一番叫んだところでとても伝わらないほどの興奮をこの作品からもらいました。総合的に出来がよく、客観的に見ていい出来だな?と思う作品は数あれど、本当に好きになれる作品は少ないもの。自分に大きな影響を与えてくれる刺激的な作品が僕のとってのそれであり、DEARDROPSはまさにそれ!
彼らの生き様は太陽のようにギラギラと、風のように留まらず、水のように純粋透明で、ロック魂を自分の体そのもので表現していて、僕がどれだけ説明を重ねても薄っぺらい空虚な像しか結ばない気がするので、簡単にあらすじととにかくいいと思った部分を滾るパトスのままに書きなぐったら客観的思考を失った信者の完全マンセーになりました。もう今年最高のエロゲと断定してしまいたい!いいからやれ。文句があれば君が律穂ルートを終わった後に聞こう話はそれからだッ!


17時間ほどで全ルートクリア。ヒロインは4人ですが、律穂≒かなで>>>>>弥生≒りむとルートによって話の尺がかなり違います。僕のプレイ時間は共通5hに律穂4.5h、かなで4.5h、弥生1.5h、りむ1.5hといった内訳。まぁそんなことどうでもいいからやりないやりない(ずずずいっ


あらすじ
世界的に有名なバイオリニストの菅沼翔一は、ドイツのオーケストラで問題を起こし日本に戻ることに。実家に帰るのは居心地が悪く、知り合いの経営するライブハウスに住み込みで働かせてもらう。常連客である権田の都合で一度きりのライブに参加することになり、選ばれるように一本のギターを手にすることになった翔一。だが猛練習の甲斐もなく、ライブで思い通りの演奏ができなかった悔しさにバイオリンのことも重なって、自暴自棄になった翔一に、権田は声をかける。
「おまえ、本気でバンドをやってみろ。」ロックンロールをテーマにした青春純愛バンドストーリー、ついに開演!!


10曲以上のボーカル曲、滾るライブシーン
ライブレヴォリューションとは実は会社名ではなくこのことなんじゃないかと疑わせられる燃焼体験それがDEARDROPSライブ。オートプレイで流れる主人公菅沼翔一のビクトルエンジン的思考を眺めながら、尺にぴったり納められた熱気を、曲を、体験を聴いていればほらいつの間にかDEARDROPS信者のKANSEI!7月発売のヴォーカルアルバムは購入KAKUTEI!いやラップじゃないですロックです。いやサランラップでもジップロックでもないですロックです。バンドの結成から、メジャーデビューに至り、最高のライブへと至るビクトリーロードを見てきたらですね、感情が溢れかえって仕方ないんですよチクショウ…。よがったぁ…えぐっ(号泣)


熱いメッセージを聞けえッ!
彼らの生き様と共に吐き出されるセリフがめちゃカッコいいんですが、それはJOJO的なセンス溢れるセリフというわけではなく、胸の中からの滾る想いに溢れた等身大のセリフ。故にめちゃくちゃ心に響く。例えば、翔一が律穂に対してどうしても君の声がバンドに必要なんだと懇願するシーン。自らの真剣な気持ちをどうしても伝えたいがために、帰宅時間の校門付近で翔一は土下座をして頼みます。世界的バイオリニストが、名も知られていない高校生に対して。それを見てた通りすがりの女子高生が笑って写メを撮るんですが、彼女達に対する律穂のセリフが、「アンタに本気の人間を笑う資格があるの?」「いい加減に生きてる人間が、必死で生きてる人間を笑う資格があるのかって聞いてるのよ」僕が律穂さんに惚れた瞬間であった。あと権田さんもくそかっけー。でも一番は小学4年生ちかちゃんの心にズカズカ突き刺さる叱咤激励マジ人生の師。


ロックンロール、それは生き様
学園にトレーラーで侵入してゲリラライブやったり、医者に死んでもいいからライブできる体にしろと詰め寄ったりと、彼らの行動は周りから見たらDQN極まるもの。でも何故そんなことをするかといえば、理不尽に対する怒りを吐き出したいからそうつまりはロック!何かを許せなかったり、どうしても伝えたい気持ちを、既存のルールを越えてぶつけようとする熱い魂の持ち主が彼らDEARDROPS。それでも彼らだって一人の弱い人間で、くじけそうになりながら、迷いながらも進んでいく。その過程で彼らは熱く、時に呟くように訴えます。

「自分が傷つく覚悟もないのに、誰かを傷つけようとなんてするな。そんなのは卑怯者のすることじゃない」
「誰かが誰かを批判し始めると、他の連中まですぐに迎合しやがる」「いつでも、誰かがミスをする人間が現れるのを、手ぐすね引いて探していやがるんだ」



彼らの発言からは一定の思想のようなものが伺えます。何もしてない人間が、勇気を持って何かを行った人を笑っていいはずがない。そんなノイズに埋もれてはいけない。戦いつづけろ。進み続けろ。
今のネット社会は、たった一つの失言や小さなミスが大々的に取り上げられ、批判され、蔓延します。危険を侵さずにぬくぬくと生きている奴らが何も分かってないのに嘲笑し、出る杭が100万、1000万人の声で叩き潰されるこんな社会。そんな社会に対して、もがきながらも自分の魂を信じて反抗の狼煙を上げる姿に、僕は人間としての格の違いと、こんな風に生きたいという希望を抱かずにはおれないッ!


彼らを見て、ああ俺はただただカッコいい人間になりたかったんだと気づかされる。自分の気持ちを素直に表出して、その行動に誇りを持てるような人間になりたかったんだと。あとちかちゃんに一生涯罵り交じりの激励をぶつけられたいという願望を。作品に対する愛着度は96%ロックンロー!100%といきたいところですが、何かに対して完全に満足するような気持ちはそれこそロックではないと思いマスカラ!何かに夢中になりたい人や、背中を押して欲しい人は是非彼らの生き様を見つめてほしい。自分の心の中にもロックがあるのだと気づくことになるッ!レッツロックンロール!

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テーマ : エロゲー
ジャンル : ゲーム

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