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ゼミ生が学生に勧める本まとめ

ゼミ生が学生に勧めるオススメ本
というわけで、以前の記事でも予告していた、私の所属するゼミ生がレジメを作成して、紹介しあった本のまとめです。
いかにも大学生が好きそうなやつから、ちょっと気取ったものまで計11冊。
各人が思い入れのある一冊です。

模倣犯
LINK宮部みゆき 小学館(2001/03)
公園のゴミ箱から発見された女性の右腕。それは「人間狩り」という快楽に憑かれた犯人からの宣戦布告だった。直木賞受賞作『理由』以来三年ぶりの現代ミステリー。

SMAP中居君がでてた映画にもなりましたね。
紹介してくれた方のレジメが「絶対損はさせません!」と訴えていました。
宮部みゆきさんの本は何か1冊読んでいたはずなんですが、思い出せませんorz
文庫本5巻分という超大作。




不思議な少年
LINKマーク・トウェイン 251ページ 岩波書店(1999/12)
16世紀のオーストリアの小村に、ある日忽然と美少年が現われた。名をサタンといった。村の3人の少年は、彼の巧みな語り口にのせられて不思議な世界へ入りこむ

私が紹介した本。絶対的な視点から人間を醜く愚かしいものとして描いていると紹介すると、君はこういう暗い本が好きなのかと聞かれてしまいましたorz
人間のどうしようもない側面について、学生のうちに知った方がいいのではと思いこの本を紹介したまでで。オチで評価が分かれますが、名作なのは間違いないです。本の紹介記事はこちら




ふしぎの国のアリス
LINKルイス・キャロル
上着を着て、懐中時計を持ったおかしなウサギを追って、穴の中へ入りこんだ。残酷なトランプの女王、おかしな猫…。ふしぎの国で体験する少女アリスの冒険。

アリスインワンダーランドッ!
小さな女の子に恋したおっさんが、その子に振り向かれたくて描いた作品が大ヒットしたのがこの作品。
恋は敗れたようですが、『ロリータ』を描いたナボコフさんといいなかなか外国も進んでますよね、ロリ的な意味で。
アリスをモチーフにした作品もたくさんあるし、これは読んでおきたいなぁ。




ガリヴァー旅行記
LINKスウィフト
船医のガリヴァーが航海に出て体験したふしぎな国々「小人国リリパット」「大人国プロブディンナグ」での奇想天外な事件を記した旅行記。

冒険譚でありながら、当時の政治情勢を風刺したといわれる強烈な作品。
ラノベしか読んでない私の友人が懸命に紹介すべき作品を探して、この本を紹介してくれました。
先生受けもよかった気がします。よく頑張ったよ友人君!




アヒルと鴨のコインロッカー
LINK伊坂幸太郎 384ページ 東京創元社(2006/12)
引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は―たった一冊の広辞苑!?なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ!

大学生を中心に今、大人気の伊坂幸太郎さんの作品。映画化もされました。
軽快で読みやすいのに深い仕掛けがあってハマってしまうのだとか。ライトノベル好きにも好評みたい。
う?ん、読みたくなってきた。




猫はなぜ絞首台に登ったか

東ゆみこ 214ページ 光文社(2004/06)
次第に都市化しつつあった十八世紀なかば、パリの印刷工場で起きた事件は異様だった。そこに勤める職人たちが、猫を一匹残らず集めてきて、皆殺しにするという事件が起こったのだ。都市化と人・動物の関係を神話学の物差しで読み解く一冊

Amazonにおいてませんで、リンクなしすいません!
18世紀ごろのヨーロッパは動物に対して異常な感情を燃やしていたようで、何故こうなったし!とその関係性に迫っていく作品のようです。非常に優秀な学生が紹介してくれたので、爪の垢をいただくつもりで読んでみます。神話も好きですし。




食品の裏側―
みんな大好きな食品添加物

LINK安部司 244ページ 東洋経済新報社(2005/11)
食品添加物商社の元セールスマンは『食品の裏側』の中で、毎日の食に潜む危険性を指摘する。添加物の大量摂取によって「子供たちの舌が壊れていく」と警鐘を鳴らす

ハラワタから臓器を引きずりだすような、ダークな作品が好きな友人が、流石にそういう本を紹介するのはまずいだろ・・・ということで次点として選んだ本。いや日常面でものっすごくダークですよこれ。本来廃棄するはずの油で固めてハムは売られてるとか、やめてー><あとハンバーグも食べたくなくなりましたorz




きよしこ
LINK重松清 291ページ 新潮社(2005/07)
少年は、ひとりぼっちだった。名前はきよし。ある年の聖夜に出会ったふしぎな「きよしこ」は少年に言った。伝わるよ、きっと―。大切なことを言えなかったすべての人に捧げたい小説。

重松清さんの短編集。紹介者によると、重松さん宛に障害を持った子の母親から手紙が来て、インスピレーションを受けたとか。なんかもう内容紹介からして、ロンリーな学校生活を送ってきた私には刺さってきます。あの時彼に言いたいことが言えていればッ!(泣)




座右のゲーテ
LINK齋藤孝 218ページ 光文社(2004/05)
ゲーテが教えてくれた仕事のヒント、生き方のヒント。自分の立ち位置が分からなくなったとき、何か壁に突き当たったとき、本書を開いてほしい。


作者自身が学者として悩んでいたときに、ゲーテの言葉で救われたそうで。
つらつらとマインドアップできるようなゲーテの言葉が並んでいるみたいです。
こういう一冊を懐に忍ばせておくと良さそうですね、精神的に。




魍魎の匣
LINK京極夏彦 1060ページ 講談社(1999/09)
箱を祀る奇妙な霊能者。箱詰めにされた少女達の四肢。そして巨大な箱型の建物―箱を巡る虚妄が美少女転落事件とバラバラ殺人を結ぶ。日本推理作家協会賞に輝いた超絶ミステリ

本屋で特集されているのをよく見たことがあります京極夏彦さんのミステリシリーズ。
アニメも漫画も映画化もされている作品。現代のシャーロック・ホームズが解決していく感じでしょうか。
中古が安かったので購入してしまいましたが、1060ページという分厚さ。
時間的にも季節的にも、夏休みを使って読もうかなぁ




空の境界
LINK奈須きのこ
2年間の昏睡から目覚めた少女・両儀式が記憶喪失と引き換えに手に入れた、あらゆるモノの死を視ることのできる“直死の魔眼”。非日常の世界は、日常の世界と溶け合って存在している

これを紹介してくれた勇者は、あまり内容をレジメに書いておらず、先生の質問攻めにあっていて、ものっすごく胸が痛みました。無茶しやがって・・・。正直、万人向けではないです。独特の那須きのこワールド入門・・・というにはあまりにも長い作品。ただゾクリとするような表現の深さに圧倒される部分は確かにあって。私は好きです。




計11冊の紹介でした。
気になる一冊があったのならこれ幸い。生きている価値があったッ・・・。

先生曰く、文章を書く力は書いてつくのではなく、読んでつく
素晴らしい表現をなしている本を読んで、私たちは自然とその文体を覚え模倣していくのだと言っておりました。
文章は模倣。読んで無駄などないのです。というわけで本を読みましょうぜ!と自分に語りかけ、これにて。


あと遅れてしまいましたが、HPのフォームからのコメント返事は追記にて。

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