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出雲ママチャリ旅行4日目:おろちループと帰る所

前回のあらすじ:長浜神社行ったら出雲の語源は海草で、チャリを漕ぎ漕ぎ疲れたわたくしはかーわいそう!という陳腐なシャレ


2008年11月3日朝6時、私を救ってくれたにもかかわらず名前も見ていないバス亭を出発です。本日中に140km先の自宅へ帰らねばならないので、わき目もふらずにズンドコ進みます。


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9時40分頃、出雲坂根駅前。
JR西日本唯一の3段スイッチバックのある駅です。というぐらい山の傾斜がひどくなってきてまして、ベホイミくらいは使ってもらわないと体力回復しないお!といったところ。
奥出雲おろち号というトロッコ列車が名物で、列車から降りてきた人々が山間の風景を楽しんでいました。


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延命水もあるよ!
看板の古老・里人といった表現がまた心をくすぐりますなぁ。うーん、民俗学!


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さーて、奥出雲おろちループが見えてきました。
この周辺では、神代の時代にここの水を使ったドブロクをヤマタノオロチに飲ませ、スサノオが退治したという伝説が残っています。
ヤマタノオロチをモチーフに作られたこのおろちループは、日本で唯一の完全二重円を描く栄光の架け橋です。地域に住む人々は、蘇ったオロチの姿を見て、過疎化が進む地域を復興させようと、希望を胸にがんばっています。


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ループ・


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ザ・ループ!!!俺がハイパーヨーヨーだ!
というかめちゃしんどいです。全長2360M、最大高低差105メートルとかどれだけ登らす気ですか!まぁ行きのルートに比べたらずいぶん楽なんですけれども。


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上空から。神話の力は今でも人々に受け継がれ、こうして形作られています。人間っていいな。


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道の駅 奥出雲おろちループ。木々が紅くなり始めてます。


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分水嶺!かっこいい言葉ですね。ここが歴史の分水嶺なのだァー!!
思っていたより早く広島県入りできました。


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12時前、見かけた奥出雲そば屋さんに入ります。
土・日・祝日のみ営業というこの店、評判なのかひっきりなしに人がきていました。
そば粉100パーセントの10割そば、香りがスンバらしいです。薬味との相性はばつぐんだ!
そばのかりんとうみたいなお菓子もポリポリ。美味でした。


広島入りし、山を縫うように道を下っていきます。
あまりに下りが続くので、1時間にどれだけ走れるか測ったらなんと26km。
ロードバイク並みの速さで下りに下ったヒャッホー体験でした。
行きと違って、もう戻ることは考えてなくていいですからね。たんのシーサー!




庄原市の道の駅リストアステーションにて、水を戴こうと食堂に入ると、誰もいない・・・。4時という時間のせいもあるんですが、寂れた空気にオーナー夫婦と俺の3人。雰囲気が暗い・・・。
水飲むだけで帰るとか良心的に無理そうなので


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がっつりハンバーグカレーです。まだ4時だし、下りばっかりであんまり腹減ってないんですが、無駄に高くて他にあまりいいのがなかったのでカレー大好きなんですよね私。こら、サラダの上にオレンジのせるない!


今回の旅はこれで終わりです。
この後はどこにも寄らず、6時間ただひたすら自転車を漕ぐだけですので。
ランプが壊れて真っ暗闇を走行したり、警官に注意されたりしながら10時過ぎにようやく着いた私の自宅と書いてアヴァロン・・・。家っていいものです。僕にはまだ帰るところが(ry



今回の旅行、ママチャリダー的にオススメのルートはやはり、本日の奥出雲おろちループを抜けるルートです。
その周辺はかなり坂がきついですが、他のルートよりは早めに坂が終わります。
広島県に入ったら下り坂が大目になるので、気持ちよく走行ができます。
つまり、島根県→広島県入りするとき限定でオススメのルートです。
広島県→島根県でオススメルートとかあるの?是非知りたいんですが。


最後に、拙い旅行記にお付き合いくださりありがとうございました!
次回もまたどこかでお会いしましょう!!



より大きな地図で 出雲ママチャリ旅行4日目:雲南市?尾道市 を表示


走行距離:147.18km
費用:10割そば900 ハンバーグカレー750 菓子パン137 おにぎり105 アクエリアス150 計2042円




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テーマ : 旅日記
ジャンル : 旅行

出雲ママチャリ旅行3日目その3:長浜神社、命燃やして

前回のあらすじ:友達作りたいなら今すぐ出雲大社へ行くんだ!神有月の11月がオヌヌメ!


午後3時。
出雲大社を離れ、南下。


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大梶神社と湊社
小さなお社をちょいちょい見つけながら、国引き神を祀る長浜神社へ。



長浜神社
国引き神話と妙見信仰の宮
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スポーツ上達のご利益で親しまれている神社。
妙見信仰は 北辰(北極星)北斗(北斗七星)に武運長久を祈る勝利への 信仰です
と由緒書きにあります。'星に願いを'ですね。ヒュー!ロマンティック?★
ご祭神は八束水臣津野命(やつかみづおみつぬのみこと)。
出雲国風土記によれば、この神様が新羅(今の朝鮮半島南部)の大陸の一部を引っ張ってきて、くっ付けたのが杵築の岬(今の出雲大社から日御碕神社あたりか?)だそうで、この話は国引き神話と呼ばれています。

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緩やかな階段を杖で登ります

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小さいお社にもごぼうじめの注連縄。と本殿

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国引き神話と神社由緒はこちらを参照

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いづもの語源は海草の名前!


4時半過ぎで閉めかかっていましたが、若い神職さんが丁寧に対応してくれたので気持ちよく参拝できました。↓は戴いた御朱印
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さて、出雲地方での神社参拝はこれでおしまいです。
でないとリアルで2日後の講義に間に合わないので。
出雲教の神職さんから教わったルートを通って帰ります。
旅行前には同じ日程で松江地方も回る予定組んでましたが、どんだけ?



暗い夜道をひたすら漕ぎます。
9号線の100円SHOPで防寒具を購入。川沿いの土手のような26号線を延々と走り、疲れがたまりにたまったところでコンビニを見つけ、リポビタンDをペロリと飲み干し、アップダウンの多い田舎の風景を突き進み、もう動けない・・・という状態を2,3度超え、やっと見つけたバス亭にてSleep。
頑張った!頑張ったよ俺!!


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自宅まで残り約140km。
果たして一日で辿り着くのか・・・。



より大きな地図で 出雲ママチャリ旅行3日目:出雲市?雲南市 を表示



走行距離:73.63km
費用:月見そば600 食パン108 リポビタンD157 朱印1200 えんむすび守800 出雲大社貼札200 手袋105 くつ下105 カイロ105 計3380円

テーマ : 一人旅
ジャンル : 旅行

出雲ママチャリ旅行3日目その2:出雲大社、正式にはいずもおおやしろと読みます

前回のあらすじ:稲佐の浜にて出発。うねる道と風にややぼっこされながら日御碕神社に着。スサノオォー!俺に力をくれー!!→出雲大社へGO!




朝10:00
出雲大社駐車場


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神有月+七五三だけあって流石に混んでます。
大型バイクも多数来ていました。自転車はほとんど見かけなかった・・・。



横道から神社に入り(神道的には正面鳥居から入りましょう!)



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参道に着!!



いや参道に着ってなんだよという感じですが、この木々の間をくぐって行く先に出雲大社の社殿があるかと思うと興奮MAXでして。ついに出雲大社に足を踏み入れるッ!俺が!?マジか!!!!とか変な自問自答してましたし。



ZUNZUN進んでいって



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このヒゲのおっさん誰?
とか思ってはいけません。いやむしろ思うべきか。



このお方こそ、縁結びで有名な出雲大社の主祭神、オオクニヌシ神であらせられます。
あなたのご縁を叶えてくださる偉大なお方。
いろんな妻を抱えたラブ・マスター!
兄弟に2度殺されたり、スサノオから試練と称した殺人未遂を喰らったりと苦労しつつも、いつの間にか様々な女性Get!!最終的には正妻のスセリビメの詩に感動し、出雲大社に腰を落ち着けます。
というわけでこの像に全力で拝みましょう!



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反対側には、オオクニヌシと因幡の白兎のシーンが。
簡単に神話のストーリーを紹介します。
調子に乗った兎がワニに皮を剥かれ、痛がっているところに八十神達(オオクニヌシの兄弟。いじわる)が通りかかります。八十神達のアドバイスを受け、海水に浸かって体を乾かすと傷だらけになる始末。
そこにオオナムヂ(オオクニヌシの以前の名前)が通りかかります。兎は彼の言に従って、川で体を洗って花粉の上で寝るとすっかり元通りに。
この時助けてもらった兎が因幡の白兎。兎神ですね。
「ヤガミヒメは八十神ではなく、あなたを選ぶでしょう」とオオナムヂに言い、その通りになるので、因幡の白兎を祀っている神社には恋愛成就の信仰があります。
出雲大社の参拝を載せているサイトにはまずこの写真が載ってるので、是非生で見てみたかったのです!舐めるように見るべし!!



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これだよ・・・

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これぞ出雲大社だよ!!
(注連縄)すごく・・・大きいです・・・


この建物と注連縄こそThe!出雲大社!
とはいえこの建物は神様の仮の住まいで、平成25年には取り壊される可能性が大だったりします。


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こっちが出雲大社本殿
高床式倉庫っぽい!!実際神社の形は高床式倉庫から来てるという説があります。
出雲地方の神社の形はかなり近いです。


さてさて、祀られているのは先ほどの縁結びの神様、オオクニヌシ神であります。
由来も恋愛がらみなので、女性に大人気のスポットでありますが、私は群れに憧れるロンリーウルフ(ぇ
恋愛願望よりも、「安西先生、友達が欲しいです・・・」と普通に悲しい願望がデカくてですね。
そんな願いをオブラートに包み、「いろんな素晴らしい人々との出会いをくださりますよう」とお願いしました。


この黄金のサイフを買って、彼女ができました!!身長が5cm伸びました!!弟にイジめられなくなりました!!じゃあないんですが、参拝の2週間後に考えもしなかったゼミの先生との出会いがありました。ひと月後には、システム設計の講義で共同作業に誘われ、それがきっかけで友人が出来ました。特にゼミの先生との出会いの時は、出雲神降臨!!ありがとうございました!!とおかげのような気持ちを感じながら先生と会話してました。恥ずかしくて先生には言ってないんですが(笑)


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社殿から少し離れた位置に神楽殿。シックで綺麗な建物です。こちらにもぶっとい注連縄。

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出雲大社宝物館。
刀剣がたくさんあってウッハウハでした。
右はかつての出雲大社がこんなだったのではないかという再現。今の高さの倍はあったと言われております。


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彰古館。
オオクニヌシ神は仏教における大国様と習合しており、今では同一の扱いを受けております。
ということで、木やら石で造られた様々な大国様像が並べられておりました。
2階には個人の方が貝殻で作られたヤマタノオロチが。これは撮影可で、携帯の待ち受けにする人が多いそうです。やまたのおろちは八本の尾といわれておりますが、かっこいいからモーマンタイ!



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がおがお!!



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出雲大社の境内向かって左隣りには、出雲国造である北島家の信仰の形-出雲教と呼ばれる団体の社殿があります。この社もオオクニヌシ神を祀っております。写真では見にくいですが、結婚式が行われていました。白無垢いい!


ここの神職さんが親切な人で、広島県に帰る時にどういう道を通ったら楽か尋ねると、一緒に地図を見てルートを考えてくれました。職務中なのに10分以上話し込んでたので、隣で忙しそうにする巫女さんの視線が痛かったですが。



散々見て回って、時刻は2時。



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お待ちかね。出雲そばだ
なんだかダシが独特な味だった記憶があります。明太子が入ってるのも変わってますね。
出雲そばといえば3個ぐらいの小さい器に重ねられてでてくる冷麺がありますが、このときは何故かそっちを選ばずに割とスタンダードなホット月見そばを食べました。なぜだろう



周辺の土産店で散々試食を食い漁り、お土産を眺め、大満足!
お次は少し南へ戻って、国引きの神様を祀る長浜神社へしゅっぱーつ!



また3日目が続いてしまった・・・orz


さて、皆様に一つ、ご進言したいことがあります。
参拝の仕方について、以下続きから

続きを読む

テーマ : 神社・仏閣巡り
ジャンル : 旅行

出雲ママチャリ旅行3日目その1:日御碕神社

前日のあらすじ:隆起した山々に弄ばれながらチャリを漕ぎ、着いたのは暗黒世界出雲


2008年11月2日

い・な・さ・の・はま!(伯方の塩風に)


朝6時。稲佐の浜にて起床です。

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写真は稲佐の浜の中心にある、弁天島。かつては弁財天を祀っていましたが、今では豊玉毘古命(ワタツミ神かヒコホホデミ尊かあるいは・・・)が祀られているようです。


稲佐の浜から1km程で出雲大社に着きますが、まずは海岸沿いを走って10km先の日御崎神社へ向かいます。


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タケミナカタ神が投げ入れたとされるつぶて岩と、巨勢金岡が書くのを諦めた筆投島


非常に風景が美しいのですが、あまり自転車で向かうのはオススメしません。
道路が細いうえにグニグニ曲がり、アップダウンもあり、さらに海風が猛烈に吹いてきます。
そして何が嫌かって、自転車で必死に漕ぐ横を団体のバイクがビュンビュン抜いてくのが悔しい!



たかだか10km程の道のりを1時間もかけて・・・



ついに



日御碕神社が
日御碕神社



見えたー見えたー見えたー!!
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日御碕神社!!
日御碕神社

日御碕神社には、アマテラスが祀られている日沈宮と、スサノオが祀られている神の宮があります。
曰く、日本の昼のを守るのが伊勢神宮に対し、夜を守るのがこの日沈宮だとか。
参拝はしましたがご朱印を頂くのにはまだ早い時間なので、先に日御碕灯台へ。


日御碕 


きれいな港を横目に細道を抜けて


日御碕灯台
157.jpg日御碕灯台

日御碕灯台は、石造りの灯台では日本一の高さを誇ります。
また日御碕灯台周辺は、国の天然記念物であるウミネコの繁殖地です。
ウミネコのなく頃・・・は12月ぐらい、ひと月ほど先です。


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周辺はちょっとした売店が並んでいます。
名物はいか焼き、サザエ、海鮮丼など地元の海の幸。
気さく且つ激しい呼び込みが繰り広げられていました。
まだ昼には早かったので通り過ぎましたが。


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経島 かつて日御碕神社の日沈宮があった神聖な島
あの島に立って衝動のままに叫びたい!


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日御碕神社戻ってきて、朱印と参拝の続きを。アマテラスを祀る日沈宮。
正方形のような形の拝殿と本殿が並んでいて、赤塗りで、かなり大きい。
大きくて素敵で、このアングルから長いことぼーっと眺めていた記憶があります。
ちょっと見たことがないタイプの社殿です。


日御碕神社
こちらはスサノオを祀る神の宮。
嵐のような激しい神様で、この神様にお参りするときは大抵、もっと遠くまでチャリで漕いでいける力を!とお願いします。この時もバテバテでしたので・・・。



191.jpg屏風岩

帰りも行きと同じ海岸線をひーこらいいながら浜辺に戻り、タケミカヅチとオオクニヌシの会談場所とされる屏風岩を通り、出雲のお国の墓を眺めて無双シリーズを回想し、いよいよ縁結びの大本命、出雲大社へいきましょか?。素敵な場所どすえ♪


久々にHPを更新しました。
日御碕神社の記事



より大きな地図で 島根神社 を表示


続くったら続く・・・

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出雲ママチャリ旅行2日目:二度と通りたくない県境


54号線は二度と通りたくない!!
これテストに出ます


結論から最初に言うと相手に伝わりやすいというのを先日の就活セミナーで聞いたのでやってみました。




2008年11月1日


前日のあらすじ:消防車!?何故お前がいるッ!逃すかッ!!で三次市へ


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朝4時。真っ暗だっぴょ?!
本当ならこの時間には出雲市付近まで来てる予定でしたので、遅れを取り戻すためにも朝早く出発します。


広島?島根県境の赤名峠、きつくてマジ泣きできます。ここらへん上り坂を押しまくってたので、平均時速10kmもでなかったです。人家も店もなくて心細い・・・(´ДÅ)良い子は自転車で来ちゃダメ!!おじさんとの約束だよ!


7時
広島県と島根県を結ぶ54号線の県境、赤名トンネルに到着です。
写真は広島県側。神様が国引きしてますね。
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トンネルを抜けるとそこは・・・島根だった。
県境が山頂だったので、出雲神話街道をぐいぐい下ります。
今まで耐え忍んで坂道を上ってきた雪辱はらさでおくべきかい!
いやっほー!!気温6度とか寒ーいよバッキャロー!!

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道すがら見つけた神話の健康水と道の駅飯塚での朝食(500円)で体力回復しましてですね
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この後もひどい坂がまだあって、ヒィヒィフゥーと上って一段落したところでやってきたんじゃなかったかなぁ。


魔の下り坂が!デーモンズ・ダウンヒルが!!


といっても別段急な下り坂ってわけじゃないんです。ただ約20kmずーっと下り道っていうだけでね。



皆さんは自転車で通勤・通学するときに、下り坂を降りてると、「帰りはこの坂上らないと行けないんだよなー↓」って憂鬱になることないですか。ありますありますゥ!


こーんな長く坂を下っていくと、帰りに上る時のことをどーしても考えるわけで。
「お願いだ!お願いだからこれ以上下らないでくれ!!
楽の前売りをしないでくれェエエ
∃ヨヨョョ。+゚(ノД`)゚+。ョョヨヨ∃」

20kmも足を動かさずに下ってくと、絶望しますよ・・・。


そんなこんなで54号線から39号線に入り、またまたアップダウンが激しくなり、トンネルを超えて・・・。


出雲市入り!!
スサノオとクシナダヒメの描かれた看板です。出雲大社にはオオクニヌシが祀られてますが、どうもスサノオの方が地域と縁がありそうです。
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ドラゴンロードの名を冠する長い下り坂を10分程下ったところで


スサノオの道!
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須佐神社!!
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出雲国風土記によれば、須佐之男命がこの地域に来たときに、「この国は小さいが良い場所だ。自分の名前をこの土地につけよう」と言いました。そしてこの土地で一生を過ごし、自らの御魂を鎮められたと。
須佐地域のパンフレットでは、「日本各地に数多くある須佐之男命(スサノオノミコト)ゆかりの神社の中で唯一、御魂をお祀りしている神社です。」
「「須佐の七不思議」の伝説など、須佐之男命にまつわる多くの伝説が存在し、日本一のパワースポットと紹介され注目を集めています。」とすごいことになってます。
何を隠そうスピリチュアルカウンセラーの江原さんが日本一と太鼓判を押してますからね!強気です!!





大吉

日本一のパワースポットでちゃっかり大吉!Yes!!!


須佐神社052.jpg062_20091104234054.jpg065.jpg069.jpg075.jpg



佐田町須佐という地域なのですが、須佐神社の他にも、スサノオ館と呼ばれる展示資料館(神楽のお面とか勾玉とかあった気が)や、食事施設、温泉などが集合していて楽しめます。
ホントに山あいで景色がいいんですよー!風景を全然撮ってこなかった人間のいうことじゃないんですがねーあはは


スサノオの湯!!
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神社を巡って、資料館で学んで、温泉にゆつくり浸かって、4時間以上滞在しました。
のんびりゆったりできる場所なんで、自転車で山を越えてきた人も日常生活に疲れている人も是非!!
オススメの地域です。


午後4時半過ぎに須佐神社周辺を発ち、39号線に乗っかり、出雲大社周辺に着いたのは午後7時前。



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おおお?う!暗いけど出雲大社だ?。


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地獄へようこそ・・・



ものっすごく何かがでそうです・・・。
もともと出雲というのは熊野と並び、死の国に通じているイメージを抱かれている土地です。
スサノオと縁の強い地域なので、黄泉の国の入り口があるという説ががが。


夜中に人を訪ねるのが失礼であることと同様に、当然このような時間に参拝はできません。
近くにある、稲佐の浜で星を見ながら夜を待ち、テントを張ります。


最初に54号線は二度と通りたくない!!と結論を言いましたが、もう一つ言いたいことがありました。この稲佐の浜、海辺で猛烈に風が吹いてくるので、テントを張るのはやめましょう!杭とか全く打たなかったのですが(もの凄くばっかもーん!)、吹き飛ばされないようにテント内であっちこっちを押さえてました。ほとんど眠れずに、枯れ果てた精神でひたすら朝を待ちました。それこそ朝の到来は、神の到来でありました・・・。


走行距離:102.53km
費用:パン233お菓子253モーニング500朱印300温泉500タオル200総額2086円



より大きな地図で 出雲ママチャリ旅行2日目:三次市?出雲市 を表示

テーマ : ゆっくり、自由に、一人旅
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出雲ママチャリ旅行1日目:出雲が俺を呼んでいる

ちょうど今から1年前


2008年10月31日から11月3日の3泊4日


広島県尾道市の我が住まいから、島根県の出雲大社へママチャリ旅行に出かけました。


ちょうど文化の日に帰ってきたっけな?あれから一年か・・・。
あの時はホント無茶したな?としみじみ思い出したので、その時の回想でも。




2008年10月31日


学食で昼食のかけそばを頼んだら券売機から50円余分にお釣りが出てきたり、かまぼこが2枚入っていたりとラッキーフライデー。大学で3限目を終え、午後3時に帰宅。
いつもチャリ旅行直前に襲い掛かってくる「無事に帰ってこれるのか」という不安を、今日の俺はラッキーだ!そんなことより旅行行こうぜ!と誤魔化し、


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3kmのテントを背負っていく愚行を犯して出撃!!



いざ、160km離れた出雲へ!!
神有月の出雲で、全国から集まった神々に会いに行く!!



184号線を上がっていきます




結果




10km走ってもうダメポ
ってか余裕で市内なんですがorz


初めて市内北部に来たんですが、こんだけ坂あるとか聞いてねーよw
坂の街尾道といわれる所以は、駅前周辺の坂道に民家があることから来てるのですが、こっちの方がよっぽど坂の街尾道ですから!
加えてテントの肩紐が食い込んでもうね・・・


たかだか10kmでヘバるとか俺しょべーwと思いながらも、体を動かせなくて。
汗だくで歩道に座り込んであーこれ無理だわと。


自分への情けなさに打ちのめされたまま30分ほどしゃがみ込んだ後、諦めて帰ろうとした時に1台の消防車が通ったんですね。消防車うーうー。


車体に何故か出雲支部とか書いてあって、160kmは離れたこの尾道市に何用だと。そんな遠くから呼ばれるもんなのかーと呆然とした後、自分への怒りでいっぱいになりました。
何故あの消防車がこれから出雲市まで戻るってのに、俺と相棒のチャリがそこに行けないのかと。
ふざけるなよと。
そして、同時に


出雲の神々に、呼ばれているッ!!と


もー帰ってこれるか不安とか、暗くなってきた道を進む恐怖とかそんなもんがクッキリ消えて、完全に腹括りました。
それ以降も恐ろしく長い坂が続いたのですが、神々に呼ばれていると脳内連呼し、何が何でも出雲に行くのだという信念でもって、ひたすら登っていきました。


一つ上の市、三次市に入る頃にはかなり標高も上がっていて、霧がでる始末。
本当は徹夜で走って翌日の朝方に須佐神社付近まで行く予定でしたが、体力ゲージがピコンピコン鳴り、雨も降り出してきたので橋の下で野宿することに。

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今から考えても尾道?出雲は本当に無茶しすぎです
無知だったからできた所業だなあ・・・。


走行距離:73.45km
費用:食パン89円



より大きな地図で 出雲ママチャリ旅行1日目 を表示


以下のURLは、MapFanのしおり作成サービスで当時作成したもの。
律儀に印刷して、旅行に持っていったんですよね。今じゃ考えられん・・・。
松江の神社巡りもする予定でしたが、実際は予定を大幅に短縮。時間的に普通に無理でした
http://www.mapfan.com/shiori/000003818/top.html&9932e708f318483a5211a1c6bf354f0b

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